三豊市議会 2021-06-17 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年06月17日
現状の市内小中学校のAED設置場所につきましては、ほとんどの学校が保健室や職員室及び玄関を入ったすぐの廊下などであり、通常は学校内に設置しておりますが、プールの授業や運動会などの行事等、子供たちの活動に合わせて持ち運び、緊急時に備えている状況でございます。
現状の市内小中学校のAED設置場所につきましては、ほとんどの学校が保健室や職員室及び玄関を入ったすぐの廊下などであり、通常は学校内に設置しておりますが、プールの授業や運動会などの行事等、子供たちの活動に合わせて持ち運び、緊急時に備えている状況でございます。
本市につきましては、市のホームページにAEDが設置されている公共施設を掲載し、丸亀マップで施設の位置を地図上で確認できるようにしていること、また全国の事業所が情報提供している全国AED設置情報マップ等からも、AED設置場所の地図情報が入手できることから、同制度の導入には至っておりませんが、早期の119番通報を行うとともに、設置場所等の情報を把握し、一分一秒でも早く救命処置が行える取組は、安心・安全なまちづくりにつながってまいります
続きまして3点目、AED設置場所が容易にわかる掲示方法及び最寄りのAED設置場所が容易に把握できる方法についてお聞きいたします。 善通寺のホームページでAED設置場所について掲載されていますが、いざそのような状況に直面した場合、どこにあるのかと設置場所を探すのに時間を要するのでは、せっかくAEDを使用しても救命率は低下いたします。
このような場合でも最寄りのAED設置場所を事前に把握できれば、まさかのときに素早い対応ができるのではないでしょうか。 初めに、学校開放時にAEDが使用できない小中学校は何校あるか、お知らせください。
そこで、利用が望まれる分野のデータの収集、構築、そしてその公開など、本市として民間や他自治体との連携も視野に入れ、オープンデータを推進してはどうかとの御質問ですが、議員御案内の鯖江市や藤沢市などの自治体では、避難所やAED設置場所の位置情報、各種統計データをオープンデータとして公開するなど、他の自治体の先進事例として非常に参考になるものと認識をいたしております。
このようなことから、現段階では市の公共施設におけるAED設置場所の掲載にとどめたいと考えております。また、市ホームページへのAEDマップの掲載につきましては、精度の高い地図上への表示はデータ量や技術的な問題等もあり現時点においては作成できていない状況にあります。
市民がAED設置場所を知ることができる工夫も必要となってきます。そこで、制度スタートに当たってのAEDマップのホームページへの掲載の考えについてお伺いします。 さて、AEDマップをホームページに掲載したとしても、更新しなければ、情報は、どんどん古くなってしまいます。また、パソコンなどを使ったことがないという市民も多数存在します。
AED設置場所一覧につきましては、香川県のホームページを検索すると平成20年10月末現在の情報が掲載されております。古いデータでございますので、香川県に丸亀市の設置状況を報告して、ホームページの更新をお願いしています。また、広報まるがめに丸亀市内の設置場所一覧を掲載して、市民に周知してまいりたいと考えております。 次に、市内の小・中学校、幼稚園、保育所の設置状況についてお答えいたします。